case 宮古島市とリトラボの共創によるコミュニケーション
島の色は「小さな島だけど、きちんと見ればいろんな色がある。」をテーマに、2019年に宮古島市とリトラボとで、協定を締結し発行しているエコアイランド宮古島(宮古島市版SDGs)の広報誌です。
その色一つ一つがいつまでも輝き、住み続けられる島である為に、環境・暮らし・観光・関係を繋ぐメッセージを毎号、発信しています。
私たちが宝物と思っている宮古ブルーの海は、みなさんにとっても宝物のはず。
ひとりでも多く、メッセージが伝わるように、これからも島の色を発行していきます。
島の様々なモノ・コト・ヒトに焦点を当てながら、エコアイランドのテーマ「いつまでも住み続けられる島」であるためには、どのような地域であるべきかを誌面を通じて、読者のみなさんと共に考えます。
島の色は、そんなコミュニケーションを広げていくためのツールです。
今、島に必要なこと
宮古島は、宮古島バブルとも言われた発展を遂げていく一方で、環境問題が大きくクローズアップされるようになりました。
大切な自然環境や、私たちの暮らしを守るための情報発信の必要性が、日に日に高まっていると感じました。
そこで私たちは、誰もが手に取って楽しめて、かつ環境や暮らしやエコに関する情報発信を重視した新しいペーパーメディアを開発することにしました。
多くの人達が手に取る紙媒体であれば、より多くの人に、今一番大事なことを伝えられるはず。
そんな想いで開発されたのが「島の色」です。
市民、観光客、エコアイランドファン全ての人達に向けた誌面づくり
持続可能な島づくりは、市民だけではなく観光客の皆様の力もお借りしなければなりません。
その為に、市民、観光客の皆様が楽しめる、伝わる内容を目指し、環境・暮らし・観光の情報をバランスよく構成することを、心がけています。
広告主は一緒に島づくりをするエコパートナー!
私たちは、島の色を支えてくれる広告主様のことを、エコパートナーとお呼びしています。
エコパートナーは、持続可能な島づくりに共感し、誌面を通じて目的達成を目指すパートナーです。
一緒にこの島の宝物を守るエコパートナーを島内外から、随時募集しています。
設置場所
コンビニ・空港・ホテル・大型ショッピングセンター・ レンタカー・飲食店・わしたショップなどに配布。
ブランディング・CSRのために
エコパートナーのCSR・CSV、社会貢献活動に繋がるように最大限工夫した誌面づくりを心掛けています