「ふるさと納税」によるクラウドファンディングプロジェクト

client 宮古島市
case プロデュース・プロジェクト

持続可能で新しい観光マナーを周知するエコな島のパスポート『エコアイランドパスポート』を発行

宮古島市及びレディフォーと連携し、圏域では初となるガバメントクラウドファンディングの企画・実施をしました。
島にやさしい旅の心得を掲載したエコアイランド宮古島に「入国」するためのパスポートを発行することで「住み続けられる島づくり」を一緒に取り組むための呼び掛けをクラウドファンディング(ふるさと納税型)通じて実施。
観光客のみなさんに、サステナブルツーリズムや観光マナー、エコなアクティビティ紹介する「エコパスポート」を配布し、持続可能な観光を進めることで、観光客のみなさんに、将来にわたって、この美しい宮古島の自然を満喫していただける島づくりを目指すことをビジョンとしました。

結果として、目標額を超える寄付をいただき、現在コロナの状況を鑑みながら島内各所で配布をしています。

従来のふるさと納税は、納税者が使い道を指定できませんが、ガバメントクラウドファンディングは指定が可能で、現在注目されている制度です。
私たちは、この制度を宮古島市として積極的に活用いただく為に、本プロジェクトを企画しました。

エコパスポートのコンテンツ

表紙
エコアイランド宣言や、市長からの歓迎のメッセージを掲載
エコアイランド宮古島が掲げるゴール
宮古島を愛してくださる旅行者へ向けてのメッセージ
理想通貨のプロジェクトに参加するエシカルツーリズムを提案するページ

2022-03-26|
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