client 宮古島市エコアイランド推進課
case コミュニケーション開発・ワークショップ
ライター・編集者のセソコマサユキさんをお迎えして、エコアイランド宮古島の標語「千年先の、未来へ。」残したい島のコト・モノ・ヒトをテーマに、市民対象のライティングと撮影の講座を企画し2018年、2019年と連続で実施し、市民から好評を博しました。
前半は座学、後半はフィールドワークという構成で、市民が編集者として宮古島を客観視する事で、地域についての気づきを得ていただく事を最大の目的としてました。また、フォローアップとして希望者に当法人スタッフによる市民ライター講座を実施して記事を作成しエコアイランド公式サイトで公開されました。
講座により技術を学び、地域に気づき、市民同士が交流を深めるといったコミュニケーションで、ポスターやSNS広告などのコミュニケーションも開発しました。
また、ワークショップ終了後にはフォローアップ講座を開催し、より実践的なライティングについて学びました。